2010/09/19

Japanese Animation_Anime Manga_Anime Song








AFAは日本のポップカルチャーをテーマに、2008年から開催されている。


現地での日本カルチャーの高い人気もあり、
2008年には約4万6000人、2009年はおよそ5万6000人のファンが集まった。
2010年は、イベントの規模を拡大し、
開催期間3日間でおよそ7万人の人出を見込む。
日本のポップカルチャーに特化したイベントとしては、
東南アジア有数の規模となる。


イベントは電通と現地のエンタテイメントマーケティング会社SOZOが主催するほか、
バンダイがメインスポンサーとなっている。
海外の多くのJapanese Animation・マンガイベントに較べて、
日本企業のサポート色が強いのが特徴だ。









日本のアニメ・Anime Manga・ゲームのハリウッドにおける実写映画化は
今のとこ残念ながら外れの方が多いようです。


興行的にもそうですが、少なくとも原作ファンを
納得させるような作品はほとんどありません。


今後期待できそうなのといえば、
ハリウッドナンバーワンヒットメーカーのジェームス・キャメロン監督による「銃夢」、
アニオタのディカプリオが惚れ込んでプロデュースをてがける「AKIRA」、
ハリウッド実写化には最も適してそうな
「カウボーイ・ビバップ」といったところでしょうか。 





Anime Song界の実力派歌手5人によるユニット
「JAM Project」が、17、18日に日本武道館公演を行う。
結成10周年の今年は上海万博でのイベントを成功させるなど、
J―POPアーティストをしのぐ勢い。


NHKの音楽番組を数多く手掛け、
アニメにも造詣の深い石原真エグゼクティブプロデューサーに
活気づくアニソン事情を聞いた。


JAMは元ロックバンド「LAZY」の影山ヒロノブ(49)を中心に
2000年に結成された5人組。
「遊戯王」「ケロロ軍曹」といったアニメのテーマ曲を次々と手掛け、
その人気は日本ばかりでなく世界にも波及している。