2010/11/04

Shinryaku! Ika Musum_Figures_TV anime



Shinryaku! Ika Musume Episode 3 English Sub







Shinryaku! Ika Musum
主人公。身長135cm、体重100kg(着衣・手足のリング装着時の計量に基づく)、
推定年齢13歳(本人も把握していない模様)。
頭にイカの形のかぶりものをした人間の少女のような姿をした海からの使者。
「イカ娘」は種族名だけではなく、彼女の本名でもある。
海を汚してきた人間をこらしめるために人類侵略をはかり、
「海の家・れもん」をその本拠地にしようとする。
が、飛んできた蚊をつぶそうとして壁を破壊してしまい、
修理代を返すために海の家で働くはめになる。

初上陸にしては日本語がとてもうまく、ことわざや慣用句なども知っている。
口癖が独特で、語尾にはほぼ必ず
「 - でゲソ」がつき、語中の「 いか 」がカタカナになる。
また、「 - するか」は「 - するめイカ」と言う。

頭から伸びる10本の触手は文字通りイカ娘の手足として使われる。
非常に器用に動き、強力な力を持ち、物を切断する鋭利さまで備えている。
海での遊泳、捕食などほとんどの事は触手で行ってしまうため、
人間の手足に当たる部分はむしろ不器用である。
しかも触手の再生能力は極めて強く、切断されても翌日には元どおりになる。
Figures
また、口からイカスミを吐くことができる。
美味であるそうで海の家のメニューにイカスミパスタが追加された。
かなり大量に吐けるものの、生成能力に限界があるようで、
度を越して吐き続けると憔悴してしまう。
クシャミをしたときにも無意識に吐いてしまうようだ。

頭頂部に乗っている白い帽子のような部分(イカの外套にあたる部分)は、
イカ娘の身体の一部で、外すと死んでしまう。
側面についているエンペラ(三角形のヒレ、耳とも)は
自分の意思で動かすことができる。
イカのエンペラと同じように、遊泳に役立つのかどうかは不明。




Shinryaku! Ika Musume Episode 3 English Sub 2/2







TV anime
エビが大好物で嫌いな食べ物はない。
本人曰く、海の中で生きていくためには、好き嫌いなど出来ないとのこと。
海中での捕食者(サメ、シャチ等)が苦手。

イカ娘いわく、海では物知りな方とのこと。
そのため、日本語の読み書きも多少出来る。
しかし、地上に関する知識は非常に限定的で、
人間が64億人いること(1000人程度だと思っていた)や、
人間が強力な兵器を保有していることなどは全く知らなかった。

そのため、地上の生活では見ること聞くこと
初めての出来事・事物に次々と出会うこととなり、
好奇心豊かな性格とあいまって、積極的に手を出しては様々な体験をしていく。
「れもん」では千鶴や栄子の指示の下で日々仕事をこなしているが、
面白そうな物事に出会うとすぐそちらにかまけてしまうこともしばしばである。

子供に良く好かれ、たけるたちのグループと遊ぶことも多い。
また、初対面の人間に対しても物怖じせずおおむね気軽に接することができる。
しかし、人類という種族に対しては
海を汚す存在としてなお不信感を完全に払拭してはいない。
同族や家族のことについては、
ほとんど不明(第69話でわずかに父親の人となりについてほのめかされている)。
他人を呼ぶ際は、名前を呼ぶときは、常に呼び捨てで、
二人称で呼ぶ際は「お主」または「お前」を使う。