2010/10/13

BLEACH_Japanese Animation_Anime Comics



Bleach 292 1/2 English Subbed (HQ)








BLEACH
ウェコムンドから空座町に戻ってきた一護。
藍染に斬りかかろうとするが、失敗に終わってしまう。
虚化するべきだったと後悔する一護に藍染は、
その考え自体が思い上がりだ、と話す。
その言葉に、今度は虚化して月牙天衝を放つ一護だったが、
藍染に届くことはなかった。
圧倒的な強さと自信を目前にし、
戦意を喪失しかけた一護に護廷十三隊の面々がついに立ち上がる。
神らが藍染に立ち向かうところから見ました。
もうシロちゃん挑発に乗りまくりで卍解やら
藍染暴力抹殺発言してもうてもう、
返り討ち確実なのに(笑)釣られまくりな日番谷冬獅郎!
いっつも空振りだもんなぁ~・・・
「やったか」と思ったら心が折れる状況になりで
大人気キャラはそう簡単に上手くいかせてくれませんな。
京楽さんは相変わらず横入り主義大好きなようで。
勝ちゃいいんじゃい!勝ちゃーー!!
内容より結果優先?でも後にある事で山ジイに怒られたり。




Bleach 292 2/2 English Subbed (HQ)







Japanese Animation
一護に“鏡花水月”見せたらダメよ!!って事で
隊長格&仮面の軍勢の面々が勢揃いし
藍染サマに攻撃開始・・・
先陣を切ったのは日番谷くん!!
刀に責任だけのせて戦うのが隊長だ・・・と言うものの
藍染サマの挑発で怒りが爆発!!
憎しみを込めての戦いに・・・・
狛村「今の貴公には肝心な、それを形作るものが見えておらん」
狛村「それは・・・心だ」
言い切ったー!
狛村だからこそ似合うセリフだと思いました。
そしてこの「心だ」の流れから、上手く回想に突入。
二人の激しいバトルのBGMは、バイオリン&ピアノに乗せた狛村の語り。
画面での出来事は激しいのに、音は優しい・・・なんか泣ける。
熱かったり、優しかったり。
今週は狛村スペシャルでしたね。
最後は甘さも見せてましたが、それすらも狛村の魅力かな。
東仙「九相輪殺(ロス・ヌウェベ・アスペクトス)」
ビーム・・・緑の。
Anime Comics
ろす・ぬうぇべ・・・って、アニメじゃ技名が伝わりにくいですね。
狛村が「やはり儂に貴公は斬れぬ」と言った次の瞬間、
檜佐木が東仙の背後から斬り(刺し)かかりました。
これは視聴者を欺く素晴らしい狛村のフェイント!
風死に刈られた所で東仙の回想というか、フラッシュバック、走馬灯?
爽やか死神になる前の、純情な少年時代とか。
あの少年時代の東仙を見ると、
爽やか時代は完全に演技だったと感じます。
とどめを刺した檜佐木もかなり苦しい感じで、
やっぱり昔馴染み同士の戦いは、
アランカルとの戦いよりも重いものがあると思いました。
気持ち、感情的に。
最後に狛村たちと分かり合ったシーンも良かったなあ。
結局、東仙は藍染様に殺られてしまいました。
漫画では超大出血という感じだったんですが、
アニメではもう跡形も無いくらいの血の海状態・・・。
東仙がいた場所には骨も毛の欠片もなく、血だまりが残るのみ。
うわー、やっぱりそう?!
東仙隊長が居ないというか、無い!
改めて藍染様の酷さが際立ちますねー。
狛村が「藍染」と叫び、それが今週の狛村フェイントその2でした。
本人の自覚無しのフェイントその2。
狛村に注意を向けた藍染様の背後から、一護が出現です。
やっと一護と藍染の戦いに突入ですね!