STAR DRIVER_Anime Comics_Robot Anime

bleach episode 247 english sub part 1/2







STAR DRIVER
日本南方に浮かぶ島・南十字島。
この島に住む少女、
アゲマキ・ワコとその許婚であるシンドウ・スガタは、
ある夜海辺に一人の少年が流れ着いているのを発見する。
少年の名はツナシ・タクト。
「すごい事、やりにきた」と言うその少年は、
島の学校『南十字学園高等部』に入学するため、
なんと本土より身一つで泳いで来たという。
青い空と青い海を背景に、持ち前の快活な性格で
順調に学園生活一日目をスタートさせるタクト。
だがその夜、怪しげな仮面をつけた何者かたちがワコを襲撃。
それを助けようとしたタクト共々、
島の地下遺跡へと連れ去っていってしまう。
つまり南十字島という島は二つの顔を持っているということ。
それが「学園」と「ロボット」です。
ちなみにこの「学園」と「ロボット」の世界は
オープニングとエンディングでも表現されていますね。
オープニングは金鉱跡のフェンスを抜けてから
ずっと走りっぱなしのタクトが描かれます。
最終的にはタウバーンに乗り込み、
空へと飛んでいくわけですが、あれが「ロボット」サイド。




bleach episode 247 english sub part 2/2







Anime Comics
綺羅星十字団の連中はみな仮面を着けていました。
あれを見たときに真っ先に思ったのは
「あれ？ この仮面意味なくね？」ということ。
だって髪型で誰だか丸わかりでしたもん。
だからあの仮面の意味はそんなものではなくて、
ゼロ時間へのパスポートという意味合いのほうが強いんだと思う。
巫女であるワコと銀河美少年（？）
であるタクト以外は仮面なしに入れないというゼロ時間ですが、
つまりあの仮面を着けているときが
綺羅星十字団として活動しているときで、
仮面を外しているときが学生として生活しているとき。
そこを分けるために仮面は存在する。
で、それはそのまま「ロボット」と「学園」という言葉に
置き換えても言えることです。
綺羅星十字団が仮面を着けているときが
「Robot Anime」の世界であり、
外しているときが「学園アニメ」の世界。
今回タクトが行ったのは
綺羅星十字団の仮面を割るという行為。
つまり、「ロボット」へのパスポート、
「ロボット」側での顔を潰したということです。
これは明らかに「学園」の世界を守ろうということでしょうね。